「完成度高すぎ!」川崎のレジェンド中村憲剛による“水曜どうでしょう”前枠オマージュに反響続々!

2022-05-31

川崎フロンターレは5月27日、公式ツイッターを更新。クラブのレジェンドである中村憲剛氏を起用したスペシャル動画を公開し、話題を集めている。

川崎は6月18日にホーム等々力陸上競技場で開催されるJ1リーグ第17節・北海道コンサドーレ札幌戦にて、北海道テレビ放送(略称HTB)の伝説的な番組「水曜どうでしょう」とのコラボを実施。番組出演者で札幌のオフィシャルサポーターを務めるミスターこと鈴井貴之さんによる始球式など、様々なイベントが行なわれる。

この企画の告知として川崎が、水曜どうでしょうでおなじみのオープニングと前枠(オープニング後に挿入される映像)をオマージュした動画を公開。中村氏を起用した完成度の高い1本に、ファンからは驚きと絶賛の声が続々と寄せられている。

「すげぇここまでやるか」

「完成度高すぎ!」

「フロンターレ愉快なクラブだよねえ」

「リーグ2連覇の立役者に何させてんだよ笑」

「お腹痛いwww」

「川崎さんさすがです」

「どうでしょう愛がむちゃくちゃ伝わる前枠!」

「レジェンドの扱い方が雑すぎる(褒めてる)」

「クオリティ高い」

「最高の動画」

また、これには鈴井さんも自身のツイッターで反応。「憲剛さん。ここまでやってくださり恐縮でございます。6月18日。お邪魔いたします。アウェイからの参加ですが素敵な1日になることを願っております。フロンターレのサポーターの皆さん、なんだか申し訳ないですが、よろしくお願いいたします」とコメントを寄せている。

【川崎F】ジョアン・シミッチ、こだわりのパス。「ロングパスもショートパスもスルーパスも自分の特徴」

2022-05-31

ジョアン・シミッチのパスが、川崎フロンターレにバリエーションを与えている。今季は4試合で先発出場していて、徐々にチームの戦いに左足のキックがなじんでいる実感があるという。広いスペースにボールを届けていくパスへのこだわりを、日々のトレーニングで磨いている。

「いいパスが出せれば、味方にいいゴールが」

柏レイソル、蔚山現代(韓国)、ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)、サガン鳥栖。ジョアン・シミッチが今季、先発した試合の相手は、いずれもフィジカル的にタフなチームばかりだ。ローテーションのタイミングにもよるものの、中盤の前でアンカーとして、あるいは2枚並べるボランチの一角として、守備に強みを発揮する。

球際の強さで中盤を引き締める一方で、魅力的なのは中長距離のパスだ。自慢の左足を振って遠くのスペースへと送り込み、テンポを変えて相手を惑わせる。

「リズムの変化はゲームの中で必要になってきますから、自分の特徴を生かそうと思いながらプレーしています」 「ロングパスもショートパスもスルーパスも自分の特徴だとわかっているので、日々の練習でパスの質を上げることを意識しています。いいパスが出せれば、味方にいいゴールが生まれますからね」  一方で、変化してはいけないこともある。

「チームとしてのリズムやスタイルを、自分のところで落としたりしてはいけないということも、もちろん考えながらやっています。フロンターレのスタイルはポゼッションしてボールを動かし、守備は高い位置からハイプレスをかけていくという根本的なやり方は絶対に忘れてはいけません。だから、変な意味での変化はつけてはいけない」  変えてはいけないスタイルの中に、自分の特徴を組み込んでいくイメージだ。それが、他の選手がプレーするときとの「違い」になる。J1ではフル出場が2試合、途中出場が5試合だが、そのパスがチームになじんできた実感がある。

「みんなが一人ずつ特徴を生かしながらサッカーは進んでいきます。自分の特徴であるロングパスが最近はチームの中で溶け込んで、いい展開になっていると感じています。自分もこのロングパスが武器だと思っているので、武器を生かすように日々のトレーニングの中で意識しています」

左足から繰り出す中長距離のパスが、小刻みなリズムに加える大胆さ。それが残りのシーズンでさらに威力を増すことになりそうだ。

 

川崎フロンターレに「謎の練習生」来訪!凱旋「最強ドリブラー」と谷口彰悟の2ショットが話題に

2022-05-31

最強ドリブラー凱旋

どうやら麻生グラウンドに、ユニオン・サン=ジロワーズへと移籍した三笘薫が凱旋したようだ。写真にはキャプテンである谷口彰悟も映っており、2人は練習着を着て映っている。

先日、セルティックMF旗手怜央が等々力陸上競技場へ登場したのに続き、最強ドリブラーの凱旋に、サポーターは大興奮。SNSでは「違和感なさすぎ」や「今すぐうちと契約しないかい?」など驚きの反応が多数寄せられた。他にも「谷口さんその角度からでもイケメンってどないなん?(笑)」といった、キャプテンへのコメントも見られた。

川崎で大ブレイクを果たした三笘は、来季ブライトンへのレンタルバックの噂も噴出。古巣に帰ってきたこのオフを経て、新シーズンはイングランド上陸となるだろうか。